Orca eX
組立 2
(Oct. 2013)

モーターマウントのストッパーとして、4mm幅のカーボンシートを2プライ内側に接着する。

付属のベニヤ製モーターマウントは使用せず、新たにFRPシート1mmを3枚重ねてマウントを作る。

モーターマウントを胴体に、瞬間接着剤を使用して固定する。

水平尾翼の後部カンザシが若干ずれ(傾き)ていたので、3mmカーボンチューブを使って修正する。カンザシは1.8mmピアノ線のため、3mmカーボンチューブの内径を2.0mmに広げる。そして、チューブ端にバルサを詰めて、ピアノ線が奥にいかないようにする。

尾翼側の穴をサイズアップして傾きを修正する。そして、下記の状態でカーボンチューブの周囲に瞬間接着剤を塗布して固定する。

カーボンチューブは出したままとする。

続いて、尾翼用のサーボマウントを加工する。

サーボを取り付けてサーボマウントの合わせを行ったところ、翼用のMPXコネクターとの干渉問題が出てきた。(サーボ位置の決定問題) また、プッシュロッドがコーティングしたグラスロッドのため、ガイドチューブのカットの難しさもでてきた。

そんなわけで、MPXコネクターの組立を急ぐこととした。

ハンダ付け後に導通チェックを行う。(一発でOK)

いつもながら、ハンダ付けに時間がかかる。

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Last Update 10/16/2013